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マイクロバブラー　特許No.3318304JAPAN

マイクロバブラーとは、高密度の微細気泡を生成し長時間水中に浮遊させる事が可能な水中ポンプ型の微細気泡発生装置です。面倒な配管設置槽の排水・清掃などが要らず槽の中にロープで吊るか底に置くだけで設置完了。あとはエアー供給と電源ONで即、微細気泡が水中に発生します。さらにマイクロバブラーはオゾン発生装置を組み合わせる事によって、オゾン気泡を作り出しオゾンが直接対象物に付着して、除菌・脱臭消臭・脱色などのオゾンの効果を効率よく発揮します。またオゾン気泡は夏冬の温度差による溶解度の変化影響が少なく作用します。オゾンの他にも排水処理施設の浮上分離用や浄化槽などの酸素供給にも最適な装置です。


マイクロバブラー マイクロバブラー
マイクロバブラー
マイクロバブラー左からMB-750・MB-400・MB-150
左からMB-750・MB-400・MB-150

マイクロバブラー仕様
タイプMB-750MB-400MB-150
仕様出力700W出力400W出力150W
電源三相200V 50/60Hz単相100V 50/60Hz単相100V 50/60Hz
消費電力1090W/1030W650W/620W301W
サイズ(mm)φ190×H470φ190×H455φ190×H390
重量10.6kg9.2kg5.6kg
消化エアー量1〜7L/min1〜4L/min0.5〜2.0L/min
※消化エアー量は水道水での目安です。
特許取得済み
No.3318304 JAPAN
No.us6,357,725 B2 U.S.A


マイクロバブラーの特徴


  • 陸上から送り込んだ気体を水中で攪拌し、高密度の微細気泡を発生させます。
  • 攪拌方式のため、目詰りが少ない構造です。
  • 微細気泡は水との接触面積を大幅に拡げ、長時間水中に滞留します。
  • オゾンを使用する事により、水質浄化、除菌、消臭効果を効率よく行えます。

マイクロバブラー始動
マイクロバブラー始動 マイクロバブラー稼動中
マイクロバブラー稼動中

マイクロバブラーの主な使用用途


　・　供給エアー：　空気　酸素

  • 廃水処理施設の酸素供給不足による処理力低下の追加酸素供給用マイクロバブル装置として使用する。
  • 廃水処理施設の浮上分離用のマイクロバブル装置として使用する。

　・　供給エアー：　オゾン

  • 廃水の脱色・成分除去用のマイクロバブル装置として使用する。
  • 池のアオコ発生防止・水質浄化用マイクロバブル装置として使用する。
  • 水耕栽培溶液の除菌・酸素供給用マイクロバブル装置として使用する。

オゾンちゃん

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