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オゾン発生器の安全性について

国民生活センター発表『家庭用オゾン発生器の安全性』について


 弊社『ドライフォガー』は下記データをご覧いただければわかりますように、環境基準値0.1ppm以下の低濃度オゾンでの脱臭除菌を実現しております。これは特許オゾン技術である特殊ノズルにより水とオゾンをミキシングしてミクロの霧状にして噴霧するからです。オゾンは湿度が高ければ高いほど、その脱臭性能、除菌性能を増加させます。ですからドライフォガーは、低濃度なオゾンでも高濃度オゾン以上の脱臭除菌能力を5分という短時間で効果を発揮できるわけです。
弊社のドライフォガーは発売開始から一貫して業務用オゾン機器として販売しており、家庭用として個人のお客様への販売及び営業はしておりません。
弊社はこのドライフォガーの販売営業の際、必ずオゾンの人体への影響について説明致しております。また高濃度オゾンを使用する危険性についても必ずご説明しております。逆に高濃度オゾン発生装置を使うのは危険とお客様へアドバイスさせて頂いております。
今回の発表は、弊社にとってもオゾンに対する風評という点では残念に思いますが、弊社がドライフォガーの販売を開始してから、お客様へ警告してきた高濃度オゾンの危険性が公的機関によって勧告された事で、高濃度オゾン発生器が淘汰されるのではないかと思っております。


ドライフォガーのオゾン濃度実験


労働環境のオゾンガス濃度許容値…日本産業衛生学会勧告値0.1ppm以下とする。


作業環境許容濃度とは

労働者が1日8時間、週40時間程度、肉体的に激しくない労働強度で、有害化学物質に暴露される場合に、その物質の平均暴露濃度がこの数値以下であれば、ほとんど全ての労働者に健康上の悪影響が見られないと判断される濃度です。

ドライフォガーのオゾン濃度は0.1ppm以下です

「ドライフォガー」をホテル客室20平米、5分間噴霧した場合のデータ(左図)では、MAX0.093ppmの濃度が計測されました。
勧告値0.1ppmに近づくのは、5分噴霧の中で一瞬だけですので、人体への影響は心配ないと言えます。
安全な基準以下の濃度であり、20分後には全て酸素に戻りますので残オゾン臭はありません。
当然室内の臭いも消臭していますので「無臭の客室」となります。
ドライフォガーには1分から最大10分までのタイマーが付いており、自動で電源が切れます。ドライフォガーには、他のオゾン発生器のような高濃度オゾンを連続で発生させる事を目的とした設計は最初からありません。


弊社オゾン発生装置の紹介


 オゾンによる「瞬間の消臭・除菌」には、「水分が必要である」という条件を満たし、なおかつ周囲を濡らさないミクロの霧とミキシング噴霧を可能にしたドライフォガーは、最高水準・特許の革命的なオゾン技術を利用した新方式脱臭機器です。


新型インフルエンザの対策にはドライフォガー

最高水準の特許オゾン技術

どこも真似出来ない特許ノズル(特許NO.3600475)を使用し水分を加え超ミクロ状のミスト(霧状)で噴射することにより、 オゾンの持つ能力を最大限に引き出す事に成功!オゾン気体は水分を付加することにより、除菌・消臭に対するその反応効率と酸化効率が一気に加速されます。

超ハイスピード消臭・除菌

ドライフォガーは、反応効率の加速により、 素早くあらゆる物質へ反応するため、余剰オゾンが少なく、そのため残オゾンの独特な臭いが、オゾンガスに比べ大幅に軽減されます。また、 酸化効率が高いことにより、臭いの脱臭はもちろんですが、細菌などの除菌に対しても抜群の酸化力で、従来のオゾン発生装置とは比べものにならない効率性を発揮します。

安全・安心のオゾン処理

ドライフォガーは、従来のオゾン発生器のような高濃度のオゾンガスを発生させません。水とオゾンをミキシングしてオゾンの酸化効率を飛躍的に高める為、余剰オゾンを少なく出来ます。これにより有人下でも安全に使用可能であり、そのオゾン濃度は日本産業衛生学会勧告値0.1ppmを厳守しております。安心してお使い頂けます。


詳しくは:新方式ドライフォガー脱臭機とは



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